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自分が楽しんでいると周りも楽しくなってくる。周りを楽しませていると自分も楽しくなってくる。タマゴが先か、ニワトリが先か、どっちが先かわからないけれど、これこそが人間と小売業を駆動させる「核心にしてエンジン」である。デライトの中心にはこの「無限ループ」が組み込まれている。
既存の枠組みにとらわれると窮屈になる。
経営やビジネスは、「唯一の正解」を目指す受験勉強じゃない。「どっちがデカいか」「どっちが速いか」というレースでもない。
もっと自由で、面白くて、ワクワクする、内発的なものではないか?
ローカルにしかできないこと、ローカルの方が上手くできることは何か? 人間の本性に根差しており、これからの時代により求められることは何か? 自分にとって「どうしようもなくそう」なことは何か?
我々にとってのそれが、「リアル×ローカル×ヒューマン=地域の活気が集まる場所」というコンセプトです。
今まで正しいとされてきた、規模拡大·効率重視を基調としたチェーンストア理論は果たして正しいのか? それは人を幸せにするだろうか?
社会経済が成熟し、人々のメンタリティが変化し、人口も減っていく時代、高度成長期とは違うモデルが必要に思います。
ローカルに、ローカルの現状に合った魅力的な企業があり、面白い仕事ができることは、社会の大半を占めるローカルの「普通の人々」にとって重要だと考えています。
デライトではこれからの時代に合った、「楽しむ、楽しませる!」を起点とした成長戦略·会社像·働き方像を模索していきます。